カテゴリー「男と女のア・ラ・カルト」は、男女のことがテーマ。
しかし、リュウさんに恋や愛は似合わない。
「おんな心」となると、さっぱり分からない。
この分野、全くもって不得手だ。
それでも男女について書く。
世の中、女と男・・・、なんとかなりそうだ。
例えば、結婚も男女がテーマだ。
当社初の提供サイト「マリーズ・ネット」は、「お悔やみネット」から先に発信されていたかもしれない。
ご不幸情報をネットで発信。
いわば新聞のご不幸広告サイト版だった。この情報は、地域社会に必要かつ求められているものではある。
しかし、当社が世に問う初めてのサイト、お悔やみ情報から入ることに抵抗があり、この案は二次か三次サイトで活用することとして、平成13年4月2日「マリーズ・ネット」はデビューした。
結婚式場や披露宴会場を選ぶカップルは、いきなり式場回りをしない。
人知れず、特に会場側に知られずに各種ブライダル情報を得たい心理がある。
いくつかに絞り込んでから候補会場に行き、費用比較や雰囲気、企画内容を確かめるようだ。「マリーズ・ネット」はこっそりと、そのお手伝いをする。
「敷かれてる 女房の尻の 温かさ」(サラリーマン川柳)
五月の連休、披露宴にお招きを頂き、和気あいあいとした、いい雰囲気の時を過ごした。初々しいカップルは微笑ましく、気持ちがいいものだ。 光栄かつ僭越ながら、祝辞を仰せつかった。
「『笑顔』をテーマとしたご家庭づくりをお願いします。口で言うほど簡単ではありません。『健康』、『家計』、『感謝』の、三つのKがキーワードになります
まず、『健康』であり続けることです。
健康管理、食生活を損ない、入退院を繰り返す日々から笑顔は生まれません。
家庭の経済、『家計』が健全でなければ、しかめっ面になります。
収入より支出を増やさないライフ・プランが肝要です。
そして、互いが『感謝』し尊敬し合う中から、笑顔が生まれます」。
日曜画家の世界的な集まり、「チャーチル会」の提唱者、第二次大戦を終結に導いたイギリスの宰相、ウィンストン・チャーチルの逸話を、はなむけにさせて頂く。
「ご夫妻が結婚50年の金婚式を迎えられ、チャーチルさんは次のようにお礼の挨拶をなさったそうです。
『子や孫にも囲まれて、多くの皆さんに祝って頂き、こんなに嬉しいことはありません。各国の友人から祝電やプレゼントも頂戴しました。この上ない喜びであります。
しかし、今日の私にとって、もっと嬉しいことは、長年、苦労を供にしてきたワイフが、ニコニコして私の隣に居てくれることであります』」。
このエピソードが気に入り、披露宴でよく引用させて頂いている。
『結婚生活』と言うもの、はたまた『人生そのもの』が凝縮されている。
氏夫妻は二つの大戦をくぐり抜けられた筈だ。
宰相ならずとも、25年、50年の時を刻めば、誰しもさまざまな風雪や波風の年輪がある。50年も寄り添えば、どちらかが欠けてしまうかもしれない。欠けないまでも車椅子か、病院で療養中かもしれない。
先日、4人のチビを集め、「40年を驚く会」を催した。
よく続いたものだと考えれば、まさに「驚き」だ。
カウントを一年間違え、39年が正しかった。
ま、ここまで来れば、一年や二年は誤差の範囲だ。
その席に、孫は一人も居なかった・・・。
『子や孫に囲まれ』とは、子を授かったばかりでなく、お孫さんまで居られたということだ。孫が居る、だなんて・・・! 羨ましい限りだ☆
夫人が『笑顔で横に居る』ということは、お二人揃ってご健康だったということだ。 昨日までは一人でカンパイ!☆ 今日からは二人でかんぱい!!☆ 来年からは三人で乾杯!!!☆
挨拶に夫人を引き合いに出されるのは、感謝と尊敬をし合って、ここまで来られたからだ。
この日の新郎新婦も「マリーズ・ネット」で、この会場を選ばれたのだろうか。
ともあれ、お二人も、25年先の銀婚式、そして金婚式、80年先に・・・、大勢のお孫さんに囲まれ、笑顔に溢れた家庭であって欲しい。

